唐突ですみません。とても個人的な私信のような記事です。
カサブランカ
CASABLANCA
(1942年/アメリカ)
監督:マイケル・カーティス
出演:イングリッド・バーグマン、ハンフリー・ボガード
第二次世界大戦下の仏領モロッコ。ビシー傀儡政権の支配下にあるとはいえ、独直接統治でないカサブランカは、戦禍を逃れた人々が自由世界と憧れるアメリカへの脱出を夢みて集う街であった。そのカサブランカで酒場を経営するリック(ハンフリー・ボガート)。自らの店で導かれた偶然によって昔の恋人エルザとの再会。しかしエルザには、レジスタンスの指導者である夫がいた…。
日本では数々の名台詞の訳出の妙で映画の人気は倍増したものと思わます。
「昨夜どこにいたの?」
「そんな昔のことは忘れた」
「今晩会える?」
「そんな先のことは解らない」
ちなみに一番の決め台詞
「君の瞳に乾杯」のオリジナルは、"Here's looking at you, kid"だったそうです。
いやー、もっと熱い台詞を頂いちゃったんですけれどね。
あはは。いつでも駆け落ちしますので、お誘いください(笑)。
↑非常に個人的なメッセージ^^。