既に他のサービス利用で広告が出ている方たちのところを見てきました。
広告の種類は、カードローン、英会話学校、白髪染め、下着通販、ダイエット系、出会い系、等々。
切なげな恋愛小説でも書こうものなら、出会い系の広告がつくということかなぁ。
ラーメン記事を書くたび、ダイエット系広告も興ざめでしょう(笑)。
歌の翻訳記事を書いて、英会話学校で「もっとちゃんと勉強して出直してきなさい」とか言われたらもう立ち直れないかも(大笑)。
広告だから、契約先があって既に交渉済みの話なのでしょうけれども、先頭記事だけにつけるというなら、他にやりようがないのかもう一度だけ問い直してみたいですね。メニューの一番下とか、スキンの一番下に細い広告用フッタをつけるとか。
ともかく経営的に何とかしなければならない状況での選択なのでしょうけれども、ブログのようなサービスでのユーザの信頼感や気持ちというものは、ボディブローのように後から効いてくると思いますよ。国家と会社で、多少、目先は違って見えるかもしれませんが、
教授の記事と、将来の懸念について、私は似ていると感じます。