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2007年 10月 15日
もう先週の木曜やってんけど
ワイ、うっきうっきやったんや! 「うら若い乙女」と一緒に遊べるぅ言われて ヘアーも耳もみんな整えたで! どこに「ヘアー」があるんだろう…。 地上に出てんねんけど、「地下鉄」でGO!や! アーリントン国立墓地駅は、この辺じゃ一駅だけ地上駅なんや。 改札で「うら若い乙女」の美女と待ち合わせや! …てか、うら寂れた駅やな。 ほんまに観光地なんか? アーリントン国立墓地内はエッライ広いさかい このツアーモービルに乗らんと脚がもたんでぇ。 アーリントン墓地内は、3カ所停車で乗り降りし放題。 7ドルなんだよ。 それから、ワシントン市の博物館群やホワイトハウスとか議事堂を巡るのも この同じツアーモービルなんだけど 地下鉄駅から一番アクセスしやすいのがここだから 国立墓地とセットのモービルに乗るといいよ! ガイドのおばちゃん、話うまいねんなぁ。 おばちゃんの話聞いとるだけで アーリントンの墓地の歴史とか 誰がお墓に入ってるとか どういう経緯で入ってるとか どうしてアーリントンに入ってるとか ほんま、ようわかるでぇ。お勧めや! 最初の停留所は第35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディのお墓や。 大きな二つのお墓の左側にJohn Fitzgerald Kennedy、右側にJacqueline Bouvier Kennedy Onassisって書いてあるよ。両端の小さな二つは、大きくなるまで生きられなかった二人の子供たちのお墓だね。 今は奥さんだったジャクリーンはんと仲良く並んどるのなぁ。 ジャクリーンはん、子供たちのために再婚しはってたけど 死に別れた最初の旦那はんの横に眠ってるのなぁ。 真ん中の炎は"Eternal Flame"(永遠の火)と言って ケネディ大統領の国葬以来 ジャクリーンさんのアイデアで ずっと灯り続けている希望の火なんだよ。 しーーーっ。 観光地だけどお墓だから 亡くなった人への尊敬を持って 静かに過ごさなくちゃね。 こんなん、ぶっとばしたるわい。 うわー。やめてよ、ボブ! ガス、声がでかいで! 冗談や、冗談。 お兄さんのジョンのお墓からすぐ左側の墓所にひっそりと 司法長官だった弟のロバート・F・ケネディのお墓もあるんだよ。 大統領選に立候補しようとしたところで暗殺されたのなぁ。 因果な兄弟や。 家族が気の毒やな。 シンプルで真っ白なお墓が印象的や。 ツアーモービル、二つ目の停留所は「無名戦士の墓」だよ。 第一次大戦からベトナム戦争までの、身元不明の亡くなった戦士が葬られているんだ。でも、ツアーモービルのガイドのおばちゃん、面白いこと言ってた。今ではDNA鑑定が完全にできるようになっていて、今後「無名戦士」はいなくなるんだって。 それでも、米軍はこの亡くなった無名戦士たちに最大の敬意を払っていて、365日24時間、一秒も欠かさずに、この精鋭の衛兵たちがお墓を守っているんだ。 夜中でも嵐でもかぁ? そうだって!すごいよねぇ。 普段、墓地が開放されている時間は、夏だと30分に一度、冬だと1時間に一度の毎正時、衛兵の交代式が見られるんだよ!今日もちょうど見られそうだよ。わくわく。 ほら。始まるよ! くはぁ。カッコエエのぅ。 ワイでもできるやろか。 さっきガイドのおばちゃんが、身長6フィート(約183センチ)、体重も決まってて、ウェストサイズが28インチの陸軍隊員さんに衛兵は限るって言ってたよ。 ワイ、適任やないけ! えー。 無名戦士の墓の衛兵交代の儀式が終わったら Amphi Theaterの裏側に戻るんや。 そうすると この船のマストの形をした記念碑が見られるで。 これは1898年の米西戦争の時、キューバのハバナ沖で撃沈したUSSメーン号の乗組員のための慰霊碑なんや。 船員さんたちにふさわしいきれいな記念碑やなぁ。 それからこの周辺には、スペースシャトル・チャレンジャーやコロンビアの乗組員、それからイランのアメリカ大使館人質事件の時の作戦で突入して亡くなった海兵隊員の記念碑もそれぞれあるんだよ。 3番目の停留所は、アーリントン・ハウス。 元々、南北戦争の南軍の指揮官、ロバート・E・リー将軍の邸宅だったお家だよ。でも、今回は家具とかすっかり取り払っていてなんだか内装もしょぼくて、らふぃさん、写真撮るの忘れちゃったらしい(笑)。 家の正面から見るワシントン市の景色はご機嫌! 真下に伸びる道は、アーリントン・メモリアル・ブリッジと言って ポトマック川の上でバージニア州アーリントン郡とコロンビア特別区ワシントン市を繋いでいるんだよ。 で、真正面にある四角い建物がリンカーン・メモリアル。 すぐ下の踊り場みたいなところが、さっきいた、ケネディのお墓のあるところだよ。 アーリントンから見たワシントンの地図や様子の説明はこちら。 バスを降りて、ロズリンの方に向かうよ。 徒歩かいな! ゲストに対して失礼やないんか? 「うら若い乙女」やで! なんだかこの「うら若い乙女」はものすごくパワフルだよ? ロズリンの方に伸びるこの辺りは、ベトナム戦争の時に一気に増えたお墓やなぁ。 毎日毎日たくさんのお墓が増えたんやろな。 それにしてもここは墓地やけど なんだか公園みたいで全然おどろおどろしくないのな。 日本の墓地とちっとぉ違うとこやろな。 あ。ほらほら。 見えてきたよ! うひょぉぉぉ。 でっかい! でっかいけど、このでっかさは 写真だと伝わりきれへんやろな…! どれくらいでっかいかっちぅとぉ こんくらいでっかいんや! こんくらいでっかいんや! ぐわーーー! 伝わりきれへん! これでどや! うわー。作業している人たちがちっちゃく見えるーー! これが米国海兵隊戦争記念碑、通称、「硫黄島メモリアル」やー!!! ちぅわけで、この記事はここまでな。 観光案内ですっかり説明が後回しになった「うら若い乙女」の謎に 次回は迫ってみるで! 乞うご期待や!
by raphie
| 2007-10-15 13:27
| WashingtonDC/CityInf
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